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こんちゃー、らいおんです。
今回はCODMW3のベストについて解説していきます。
できるだけ簡単に書いていくよ！
インファントリーベスト
タクティカルダッシュの持続時間が増加し、リフレッシュ時間が減少。
装備している武器にもよるが、タクティカルダッシュの持続時間が約2倍になる。
クールタイムも短くなるため、かなりのスピードで戦場を走り回れる。
移動速度が速くなるだけで、ほかのベストが強すぎるため評価は低い。
このベストを装備した状態でランニングシューズを装備すると、ランニングシューズの効果が軽量ブーツに置き換わる。そんな効果はいらない。
エンジニアベスト
壁越しに敵の装備、フィールドアップグレード、キルストリークを発見できる。エイムするとハイライトして味方に共有。
壁越しに装備などを発見できるのは強く、クレイモアやセンサーマイン、クラスターマインなどのトラップに引っかかる可能性を減らすことができる。
このベストの長所はギアが２つ付けれることで、優秀な効果の多いギアを２つ付けることができれば戦闘力は格段に上昇する。
リーサル装備が使えなくなるのが欠点だが、代わりにタクティカル装備を２つ持って行くことができるため、そこまで気にすることはないだろう。
筆者がおすすめするベストの１つである。
ガンナーベスト
予備弾薬数最大でスタート、リロード速度が向上。
武器の種類にもよるがリロード速度が約25％速くなる。
予備弾薬数が多く、サブ武器枠にメイン武器を装備することができるようになるため、弾切れを起こす機会は無いに等しい。
LMGなどで定点から射撃を行うプレイヤーにおすすめのベストである。
弾薬ポーチを装備すると、効果がミッションコントロールCOMリンクに置き換わる効果があるらしい。
そんな効果はいらない。
デモリションベスト
25秒ごとにリーサルとタクティカル装備を補充。
リーサル装備を２つ持つことができ、25秒ごとに補充してくれる。
リーサル、タクティカル装備の補充手段は限られているため、強力な効果である。
クレイモアやセンサーマインは同時に２つまでしか設置できないため注意が必要。
（3つ目を設置すると、1つ目が消滅する）
リーサル装備が2つになると、単純にキルできる可能性が2倍になる。
拠点に向かって爆発物を投げることで、相手にプレッシャーを与えることができるだろう。
CCTコムベスト
敵がレーダーに映る時間が長くなり、自分と周辺の味方のレーダーをズームアウト。
倒した敵がインテルパックをドロップ、回収すると自分と周辺の味方にレーダーピンを生成。
索敵に特化したベストで、自分のミニマップの表示範囲を拡大してくれる。
自分の近くに味方が近づくと、味方のミニマップも表示範囲を拡大する。
味方にとっては急にミニマップの表示範囲が変わるため、迷惑に感じるプレイヤーもいるだろう。
敵が発砲した際などにミニマップに表示される赤点の表示時間が約1秒伸びる。
敵を倒すとインテルパックを落とし、近づくことで回収。
回収すると自身の周辺半径25メートルほどをスキャンし、敵がいればミニマップに赤点で表示する。
中級者向けの効果であり、上手く使えば走り回りながら連続キルを取ることもできる。
ギアを２つ付けることができる点も非常に強力である。
欠点としてはリーサル、タクティカル装備が使用できないことである。
完全に銃撃戦メインで戦うことになるので、自分のスキルが試されるだろう。
オーバーキルベスト
武器の切替速度が向上。ダッシュ中にリロード可能。
上記の効果はおまけであり、1番の恩恵はメイン武器枠、サブ武器枠にメインとサブのどちらでも装備することができることだろう。
メイン2丁持ちはもちろんのこと、サブ2丁持ちなどの変態装備の実現が可能。
武器切替速度向上により、メイン2丁持ち時の武器切替が速い。
説明に書かれてはいないのだが、リーサル、タクティカル装備を投げるまでの速度が約30％速くなる。
フィールドアップグレードが使えなくなる欠点はあるが、ブーツが装備できなくなるガンナーベストよりはこちらを選ぶプレイヤーが多いのではないだろうか。
アサシンベスト
キル時のドクロマークを非表示。
UAVと敵のレーダーを回避（静止中も含む）
シーズン1で追加されたベスト。
フィールドアップグレードが使えなくなるが、それを補う強さがある。
敵のUAVやCCTコムベスト、その他索敵手段受け付けない。
ギアのゴーストT/V迷彩の上位互換であり、ゴーストは移動中しか効果を発揮できないが、こちらは止まっていても効果を発揮する。
これにサプレッサー機能のあるマズルを装備すると、敵のミニマップに赤点が表示されることはまずないだろう。
敵を倒した際にドクロマークが表示されない効果もあるが、こちらはおまけ程度である。
裏取りによる奇襲はもちろん、芋、角待ちなんでもござれ！
文句なしの最強ベストである。
